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こんにちわ、Ｓ姉さんです
先月、哲郎と一緒にドイツに行ってきました
私の姉のＭ姉さんがフランクフルトに住んでいるので、
フランクフルトを起点にミュンヘンとフッセンにも足をのばしました

ドイツでは各都市で力をいれる業態が決まっていてフランクフルトは金融の街です。
そのためか街は落ち着いていてきれいで治安もよかったです。

街の人たちも親切でドイツ語も英語もできない私達にもとても優しかったです（‐＾▽＾‐）

あまり高い建物もなく金融の中心地にだけビルがあります。
古い建物がそのまま残っていて市役所になっていたり、
一階がお店になっていたりして東京とは全く違う街並みに
まず少し感動です

ミュンヘンへは新幹線で移動です
フランクフルト中央駅で改札のない大きなプラットフォームに入ると
ザ・世界の車窓からって漢字で異国に来た感満載になります

ミュンヘンへは観光客も多く、建造物や庭園の名所もあり
ショッピングエリアも大きくて楽しい街でしたが、
フッセンに行くための一泊途中下車時間が足りず
名残惜しい街でした

さて今回の旅のメインでもあるフッセンです。
本当のメインは隣町にあるノイシュバンシュタイン城という
シンデレラ城のモデルにもなったというお城の見学です

お城は思っていたより小さかったのですが、
中の装飾や家具などが凝っていて、
細かい装飾が素晴らしかったです
各部屋の壁一面に絵が描かれていて落ち着かない感じでしたが
王様の暮らしでは普通なのでした。

他にももっともっと色々ありましたが、
帰ってきて一番思った事は、日本はなんて住みやすい国なんだろう
東京って便利すぎるって事でした。

ドイツではお店の土日休みは当たり前で、
観光の町フッセンでも観光案内所なのに土曜は１４時までで日曜休み
緑の窓口も土日休みで、チンプンかんぷんでも自販機で切符を買う事になります

そんなこんなも文化の違いとヨーロッパ感を存分に楽しんだ日々でした

最後に哲郎が面白いと思ったもの。
改装などで工事中の建物のカバーにその建物の絵が描いてある事
遠目ではわからないほど良く描けています。
私達が見かけた工事中の建物全てがそうなっていました。
景観に対する気遣いが違いますね。

右側の少し高くなっている部分が絵です。

ではでは～（＾＾）／
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